IFO注文とは?

IFOとは、一回の注文で、通貨を買った後に下がった場合と、上がった場合の3つの注文を出せる注文機能のことです。証券会社によっては、IFDO・IFD-OCO・イフダンOCOなどと呼ぶ場合もありますが、同じ注文方法です。

このIFO注文方法を使って、通貨買い後の売却設定価格を最小額の値幅に設定してトレードすれば、リスク±100円程度で、キャッシュバック条件をクリアして、キャッシュバックを受けることが可能です。

IFO注文を使ってリスクを最少額に抑えてキャッシュバックを受ける方法

FX証券会社のキャッシュバック条件で一番のは、

初回入金+お取引1回で5,000円キャッシュバック

と言った、入金後に取引をして初めてキャッシュバックが受けられるものがもっとも多いです。

取引を一回(1lot)しなければいけないと言うと、一件敷居が高く、リスクがあるように思えてしまいます。

しかし、IFO注文を使ってトレードすれば、リスクは±100円程度に抑えることが出来ます。

実際に私も10社のFX証券会社でトレードしてみましたが、100円以上の損失を出すことなく、

キャッシュバックを受けることができました 。

IFO注文を使ってリスクを最少額に抑えてキャッシュバックを受ける方法

IFOと言う注文方式は、最初に買いの注文を入れるときに、通貨を買った後に下がった場合と、
上がった場合の3つの注文を出せる注文機能のことです。

ドル/円での注文を例にIFOを簡単に説明してみます。

1ドル100円で買いの注文を出す
・下がった場合  99円
・上がった場合 101円


この3つの注文が一度にだせてしまうので、
通貨が上がった場合と下がった場合の両方で自動的に約定してくれるわけです。

ドル円の通貨単位は0.001円単位(0.1銭)から注文ができるので、
通貨購入後の約定価格を、最小単位の0.001円に設定すればよいわけです。

1ドル100円で買い注文を出す
・下がった場合  99.999円
・上がった場合 100.001円


この場合の損益はどうなるでしょう?
1回(1lot)の取引と言うのは、1万通貨単位のことを指しますので、
上記のドル/円の取引で0.001円のリスクを計算すると、

10000通貨単位×±0.001円=±10円

これに買いの価格と売りの価格の差(スプレッド)が発生しますので、
もっともスプレッドの価格で多い、0.8銭(0.008円)を足しても

±10円+スプレッド(0.8銭(0.008円))×10000通貨単位=±100円程度の損益
※スプレッド0.8銭の場合

となるわけです。

これでキャッシュバック条件の取引一回がクリアでき、
±100円程度のリスクでキャッシュバックが受けられてしまう訳です。

→実際にIFO注文を使ってトレードしてみました。

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